愛しの我が子ちゃんだーですが、
たまーにズルをすることがあります
今日は算数の図形問題を解き終わって
答え合わせをしようとしていると
「自分で答え合わせする！」
と言って解答冊子を持って行きました。
ちゃんだーは気分屋さんなので、答え合わせを
自分でするかpapachanに任せるかは
日によってまちまちなんですが
唐突に
「あ！写し間違いしちゃった！えへ
」
と言って、
答えを書き写して終わろうとしてました。
なんか怪しい。
というか、確実に怪しい。
親子なので
ピンとくるものがあります。
途中の計算の跡を見てみても
回答欄と同じか近い数字は
どこにもありません。
ははーん。
やりやがったな
「ちょっと待って。
写し間違えたって言うけど
どこを写間違えたの？」
ちゃんだー、固まる。
それでも、頭の中でやったから、
と言い訳するので
「あ、そう。
じゃあ、どうやって解いたのか、
口頭でいいから説明してみて。」
ちゃんだー、再び固まる。
要するに、分からなかったけど
もうやりたくないので適当な答えを書いて
ごまかそうとしたんですね。
愚かな娘よ…
papachanの目はごまかせません。
もう一度やらせてみても
もちろんできなかったので、
解説をして、翌日再チャレンジにしました。
「間違えても、
理解して、覚えて、
できるようになればいい。」
と何度も伝えてはいるんですが、
なかなか幼さが抜けないので、
いまだにこういうことがあります。
さすがに答えを
こっそり丸写しするほど
大胆ではありませんが
ネットの噂レベルでは
実際の中学入試の際に
カンニング（らしき行動）をしてしまう子供も
残念ながらいるとか。
我が子はそんなことはしないと
もちろん信じてはいますが、
大きなズルをしないようにするために
小さなズルを見逃さないようにしないと
いけないなと思っています。
かと言って追い詰め過ぎてしまうのも
良くないのでさじ加減が難しいですね
早く幼さから脱却して
精神的に大人になってくれれば良いんですが、
それができるなら、
とっくにやってますけどね
何か良い方法があれば
教えていただきたいです。
ではまた。
と眺めていると
