ある日、叔母さんからお父さんに電話がありました。とくに急用でもなく、ニュースで伝えられた天候などの、いつもと違う様子をきっかけに、元気でいるかどうかを確かめる電話だったと思います。

その時たまたま来ていた近所のおばちゃんは
何年もたった後にまで、あの時のお父さんを忘れられないと言っていました。
お姉さんから電話がきて、そうとう嬉しかったのだろうと。

おばちゃんが言うには、お姉さんから電話だと呼ばれた瞬間から、跳び跳ねるように、はしゃぎだしたとか。



✳父のノートより✳

現在いま木曽に   居ると電話を   掛けくれし
友御岳の   雪を伝えり



手芸のブログを書いています。
こちらもどうぞ↓
リーコ3552ブログ*手縫いならでは