やがて時代も進み、楽器屋にもcubaseやなんかも並び始めた頃、僕はバンドを脱退した。うるさい音楽をやる事にもう興味を持てなくなったためだ。それで、ROLANDのVS840というZIPディスクを媒体にしている8トラックのMTRを買って、作曲と録音を始めた。自分の中に、やはりまだDTMは使いこなせない、という思いがあったし、MTRなら慣れているし。初めてのデジタル録音。どんな音で録れるかわくわくした。そう、ちょうどMD全盛期だったなあ。ちなみにあんなにちゃっちいVSでも当時12万くらいで買った記憶がある。高かったなあ。



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最初はギター片手にバンドとは全く関係のない曲を手探りで作ってた。ラジカセの前でね。でも、バンドの連中に説得力あるものを聴かせたくてスタジオでMTRとにらめっこするようになった。当時はまだDTMなんて夢の話。パソコンがスタジオにはなく、、、そんな折、マックを買い、自宅で知り合いにすすめられたDECKⅡってソフトでDTMの真似事を始めたけど、何がなんやら全く分からず、かろうじてマイク端子にカラオケマイクを突っ込んで録音なんて状態。CUBASEなんて言葉もまだ存在しなかった頃の話。
小学5年から洋楽聴き始めて、音楽は大好きだったけど、プレイするのはほんとお遊び程度で。中学生の時通販でギター買ったりして。大学に入学して、京都に住み始め、3年の時、ひょんなことからバンドの道に進んだ。結局京都には11年住んだけど、本当に音楽やってて楽しかった。最初はアメリカンハードロックのバンドで。当時ガンズが流行っててね。ドラムやってたけど、ボーカルのやつがクビになって、自分がボーカルになった。そのうちだんだん路線が変わってきて、メンバー交代もあったりして、何だかレッチリっぽい音楽になってきた。宅録を初めてやり始めたきっかけも、そのバンドのスタジオにカセットテープ式の8トラックのMTRがあって。今となってはお宝モンだけど、結構いい音で録れた。Yamahaだったなあ。で、夜な夜なスタジオにこもって、ギター録ったり、歌録ったり。当時はギターも恐ろしく下手で。そのうちバンドのメンバーや、楽器屋のにいちゃんや、知り合いの間で、話題になってね。変に自信持っちゃった。へへ。また続きは後で。


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