この記事を読む同病の方には嫌な思いをさせてしまうかもしれませんが…






昨日、職場の同僚のお父様が亡くなったということでした。



詳しい話は分からないのですが、
「長年糖尿病を患っており、それによってあちこちに不具合が出てきていた」(聞いたママ)そうです。
どうやら糖尿病の合併症が原因だったようです。



享年66とのことでした。
まだお若いですよね…。






糖尿病患者の寿命は、そうでない人より平均13~15年短いと何かで読んで以来、そのことがずっと心に引っかかっていました。



そこに、同僚のお父様の話…。



聞いた時はショックで泣きそうになってしまいました。



さらに、デリカシーのない同期に、「糖尿病って怖い病気なんだねぇ。」と言われてしまい…。



その人には、「そうだよ。だから私のこと、もっと労ってよね。」と笑いながら答えましたが、心中は穏やかではありませんでした。






今、あれこれ試行錯誤しながら血糖コントロールをしているのは、そんなふうに合併症を起こさないためです。



そして、コントロールがうまくできていればさほど心配する必要がないと、入院中にお医者さんや看護師さんにも言っていただきました。



でもこの先、どんなに頑張ってもコントロールがうまくいかなくなったら…と、つい悪いほうに考えてしまいます。



話を聞いた後の昼食後の血糖値は245とやはり高く、落ち込みに追い討ちをかけられた感じです。



ここ最近はセイブルの効果が感じられず、いつも昼食後の血糖値が230ぐらいになってしまいます。もう2週間くらいこんな状態です。



食べる量を減らすことで調整するのはできれば避けたいのですが、怖いので、明日からはまたお弁当のご飯を半分の50gに減らすつもりです。