リハビリ病院に
入院期限があるように
老健のリハビリにも
期限があります。
期限があるというか
最初3か月は
「短期集中」といって
ほぼ毎日リハビリがあるけど
それ以降は
週に2-3回に減ります。
リハビリって
辞めどきがないので
患者がどんどん増えていく、
だから
「もっとも効果が高い
初期に集中」
リハビリして
後は他の人に譲ってね、
というのがお国の方針なのです。
老健の最初の3カ月が終わった、
でもリハビリしたい!!というとき
どうすれば良いか。
一番良いのは
在宅復帰。
家に帰れば、
訪問リハビリや
通所リハビリができます。
ショートステイでも
リハビリできるしね(老健)。
他に方法ないしね!と
思っていたら
なんと病院の
「地域包括病棟」
はほぼ毎日
リハビリできるんだって。
知らなかったわ~。
レスパイト、または
退院まであと一息!の人が
入院するものとばかり。
老健からの入院も
OKだそうです。
(老健→老健は
リハビリ継続できません)
なんで
今まで知らなかったんだろ、
患者さんたちに
悪いことしたな~って
思ったけど、
やっぱり落とし穴はあるようで…
(明日へつづく)
★介護リハビリの話は
こちらでも
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