先週出たこの記事。

 

 

 

 

タイトルだけ見たときは

 

なんやねんムキー

そんなんで

訴えてたら

なんのイベントも

できないやろ~!!!

 

 

と思ったし

Xでも

 

「すし食べて

窒息したなんて

幸せな大往生」

 

「こんな判例が出るから

高齢者介護は

やってられへん」

 

みたいに炎上していましたが。

 

 

でも、

ちゃんと記事を読んだら

 

 

それは

家族も

怒るやろ!!!

 

 

案件でした。

すみません。

 

ほんまに

 

 

 

なんで

きざみ食の人に

寿司出した~!?

 

 

 

 

 

いつも

スタッフに言っています。

 

高齢者相手だから

どんなに気をつけても

事故は起きる。

ルールを守っていて

起きる事故は

不可抗力だけど

ルールを守らず起きる事故は

過失です。

 

 

ルールは

守る!!!

 

 

リスクが高い介護事業、

これは鉄則です。

 

 

どうしても

本人が

寿司食べたいなら

家族と食べてもらって。

 

うちも

食事系イベント多いですが

言語聴覚士、

つききりです。

専門職がいない、

デイサービスは

もっともっと

気をつけないと。

 

 

食べたいものを

何も考えずに

食べさせていいのは

家族だけです。

リスクを考えず

本人の気持ちに

寄り添うのは

愛でも

美談でもないです。

 

今一度

気を付けていきましょう。

 

 

★介護の話は

こちらでも

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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