先日
久しぶりに
肝を冷やしました…。
昼ごはんまで
普通に
いつもどおりに
全量摂取していたAさん。
80代の女性で
車いす自操レベル。
職員が
おやつのために
部屋に迎えに行ったら
なんだか
しんどそう。
熱をはかったら39度!
「しんどいし、
もうちょっと
寝とくわ」
と本人。
連絡を受けて
「尿路感染かな。
抗生剤でも
点滴しようかなあ」
とわたしが
部屋に診察に行ったら
え!?
レベル
下がってる!?
呼びかけたら
開眼するけど
またすぐ寝ちゃう。
酸素濃度も低下!!!
あかん、あかん、
敗血症性ショックだ!!
救急車~!!
それにしても
展開早すぎん!?
幸い
すぐ救急車が来てくれて
すぐ病院が
受け入れてくれたので
なんとか
入院できました。
良かった。
こっちの寿命も縮むわ…。
ご家族も
展開急すぎて
「え!?
え!?
先生、それは
命が
危ないってこと???
え”?」
…だよね。
いつ
どこで
どのタイミングで
病気になるかも
寿命のうちだと思うけど
それでも
これが
夜中だったり
休日だったり
独居だったりしたらと
思うと
ちょっとゾッとする。
無事
退院できますように。
★介護の話は
こちらでも
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ありがとうございます。
今日は何位かな↓