先日
「ACPセミナー」を
受講しました。
この本の作者のセミナー。
なんで
「アメリカの医者」っていうと
有難い気がするんだろ~(笑)。
でもやっぱり
何かが
日本とは違う気がしたわ…。
ちなみにACPとは
そもそも
わたしが普段している、
「ACP」もどきは
看取りが近づいている方が対象。
作者の想定は
元気な人、
病気になる前の人が対象。
それが違和感なのか???
元気な人に
「あなたはどんな治療を
受けたいですか。
受けたくないですか」
「どうなったら
死んだ方がマシだと
思いますか」
そんな会話できな~いって
思ってしまった。
そもそも
元気な時に
考えている「ACP」って
正直あまり意味がないと
思ってる。
だってみんな
元気な時は
「延命は嫌だ」
「胃ろうは嫌だ」って
言うもん(笑)。
でも
「いざ」そのときになると
話が変わるし
親の話になると
もっと気持ちが揺れる。
それでも
一度や二度は
自分の人生の最期について
考えてみても
悪くない、ですけどね。
日本版の
コミュニケーション術が
知りたいよ…。
え?一緒‥???
★介護の話は
こちらの本で。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓