2年前にも紹介したこの本。
紹介した記事はこちら。
2年前と
おそろしいくらい
介護を取り巻く環境は
変わってないけど
なんか読み直すと
また違う味わいが…。
2年でわたしも
成長したのかしらん。
今回気になったのは
介護職員教育について。
きっと今、
人材開発に
わたしが強く
興味を持っているからですね。
このブログでも
何度も言っているように
「高級老人ホーム
=良い介護」
ではない。
その理由は
ハードは高級でも
ソフト(介護の内容)は
高級かどうかは
別問題だから。
介護保険が導入され
急速な高齢化に合わせて
急速に介護職員、
介護施設が量産されました。
でも
介護業界は
「ビジネス」として
まだまだ未熟で
「人手」を「人材」に
換える手法が
成熟していない、と。
確かに~。
そして、
教育に
力入れまくってる施設(法人)と
教育より
「誰でも働ける環境」作りに
力を入れてる施設(法人)の
二極化してる気がするのよ、最近。
どっちがいいのでしょうね?
うちは完全に前者ですが
ファーストフード的に
マニュアル化して
新人でも一定レベルの介護が
すぐ提供できるのも
大事なこと…なのか???
本を
読み直すのも良いですね。
気になる箇所が
全然違う。
面白かったです。
★介護の話は
こちらの本をぜひ
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓