老健にはなくて

特養にあるもの。

 

それは

 

 

 

ロングショート!

 

 

 

ロングなのか

ショートなのか…(笑)。

 

 

 

 

 

ショートステイを

長期間

「連続利用」することで

家族の負担を減らす方法です。

実際には

「本入所」を待つ、

待機方法として

使っていることが

多いかも。

 

それやったら

最初から入所でいいやん、

ややこしいな~と

最近まで思ってたのですが

特養さんは

 

入所とショートステイの

ベッド数が

厳密に決まっている

 

らしく、

ショートステイ用のベッドが

空いていても

それを

入所に流用できないんだって。

 

知らなかったワ。

 

 

ショートステイ用の

ベッドを

効率よく運用したい施設側と

長期間預かって欲しい、

ご家族の意向が

ロングショートになるんですね。

 

もちろん

本来の使い方ではないので

お国に目をつけられていて(笑)

あーだこーだ

取り締まりが厳しくなってきています。

 

 

 

 

ちなみに

老健には「ロングショート」って

ないんですよね。

そもそも老健では

特養と違って

ショートステイのベッド数が

流動的(自由)で

空いてるベッドは

ショートで使っても

入所で使っても構わない。

なので

ロングショートにするなら

入所にしたほうが

断然お安いので

入所にしちゃいますね。

 

 

特養の「ロングショート」、

使えなくなったら困る人

多いでしょうし、

でもロングショートの利用のせいで

本当のショートステイが

使えない人が

増えても困るし。

難しいですね。

 

特養に比べて

ちょっと高いですが、

老健のショートは

リハビリもできるので

こちらも

ぜひご利用ください(笑)。

 

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