今日ご紹介するのはこの本。
一時期ブームだった、
糖質制限も
なんとなく下火になり
(落ち着き?)
私の中の
糖質制限も
かなり緩んでるので(爆)
気合を入れ直そうかと。
老化の原因は
「糖化」と「酸化」と
いわれて久しいのですが
本書いわく
「糖化」は体の焦げ
「酸化」は体の錆び。
どっちも老化を
進行する、と。
若いときは
焦げも錆びも
除去能力があるんですが
それが加齢とともに
低下してきて
だんだん処理しきれなくなり
体に蓄積、
それが老化であるのだそうです。
酸化はさ~
酸素なしでは
生きて行けない以上
抗酸化物質をとるくらいしか
防ぎようがないけど
糖化は食べ物だから
減らすことはできる!
食べ物から摂って
余った糖質が
タンパク質と結合して
糖化が起きる。
だから、
できるだけ
糖質を余らせない。
(摂りすぎない)
認知症も
この糖質の処理が
うまくいかずに
脳内に蓄積するから
起きるんじゃないか…と
言われていて
いまや「第三の糖尿病」
という医者もいます。
糖質って
おいしいですよね~。
油断すると
摂りすぎちゃいますよね~。
我慢するのは無理としても(笑)
摂りすぎないよう
また気を付けたいと思います。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓