今日はこの本。

 

 

 

 

以前ご紹介した、

この本の続編です。

(紹介した記事は

探せなかった!)

 

 

 

 

映像制作の仕事をしている作者が

ご両親の老い、介護を

撮影したのが

この本のはじまりなので、

その映像作品もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

遠く離れた故郷で

2人暮らしをする両親。

お母さんの認知症が進み、

でもお父さんは

「わしが看るから大丈夫!!!」

と介護サービス拒否…。

 

 

でもね~

このお父さんが素敵なの。

介護のプロじゃないけど

完全にプロ以上。

お母さんを温かく受け止め

温かく受け流す(笑)のが

本当に素晴らしい。

 

認知症専門病院の医師に

「介護は

プロとシェアしなさい」

と言われて

ようやく介護サービスを

使うようになるんですが

その医師いわく

「プロとシェアしたら

家族の役割は

 

 

 

その人を

愛すること

 

 

 

と割り切ってください」

 

 

って。

 

そうそう、

シェアしたら

自分の役割に徹して

シェアした相手に

いろいろ言ったらアカン(笑)。

え?

そういう意味じゃない…??(爆)

 

 

お母さん、

誤嚥性肺炎になって

胃ろうどうする…???

などなど

1冊目のその後が

丁寧に描かれた良書。

 

 

 

お父さん、

がんばれ~!!!

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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