今日は

2018年の本。

 

 

 

 

 

 

介護も医療も

「再編が必要!」

「今のままでは

立ち行かなくなる」

って全員知ってる(笑)。

全員知ってるのに、

誰にもどうにもできないの~。

 

 

この本が書かれた2018年から

なーんにも変わってない。

 

とにもかくにも

問題は

少子高齢化。

要介護者は増える一方、

介護の成り手は

減る一方…とは言わないけど

ほとんど増えてない。

誰が

どうやって

介護していくのか。

 

外国人を増やす?

ITを取り入れて

必要な介護職員の

数を減らす???

 

 

今のところ

それ以外の方法、

考えられないですよね…。

 

 

お国もそう考えているようで

今、介護業界、

ものすごい助成金が

バラまかれています(笑)。

おかげで

うちの施設も近々

隅々までWifi完備、

見守りセンサー完備になる予定。

 

 

 

 

 

 

 

…で、

近い将来

介護報酬削られて、

結果、

職員の数を減らさないと

いけなくなるんでしょうね。

 

 

この本のいうとおり、

これからの介護業界は

M&Aで大きくなった会社だけが

生き残れるのでしょう。

そして

混合介護(介護保険+自費)が

解禁になったら

一気にいろいろ変わる…かな?

 

 

だよね~な本でした。

だから一個人にできることは

そうないけど

大きな流れの渦に

巻き込まれて溺れないように

流れの向きを知っておくのは

いいことだと思います。

 

 

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いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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