今日はこの本。
ロンドンブーツ1号2号の
田村淳さんが書いた
「お母さんを見送った話」です。
若いときから
「延命治療はしない」と
言っていたお母さんが
癌になり
余命宣告をされて
遺言をつくり
お葬式の手配をし
断捨離をし
完璧な「終活」をして
旅立っていく。
とても素敵なお母さまのお話。
この経験から
淳さんは
「遺言」動画サービスを
立ち上げます。
動画で残ったら
ますます泣いちゃうやん…。
…でもこのサービス
死んでから届くわけじゃないのね?
それはちょっと
わけわからんが
サービスの名前は
とってもいい♪
本の本筋とは関係なく
こうやってすぐ
新しいサービスを
作っちゃう行動力が
すごいなあって
思いました。
さすがっす。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓