今日はちょっとお役立ち本。
この前どなたかのブログで
「介護施設の職員が
離職すること
=介護離職」
って書いておられましたが
違います。
介護離職は
介護するために
家族が仕事を辞めることです。
子どもは子どもの人生を
歩むべきですし
親のために
犠牲にならなくてもいい、
と思っているので
わたしは
基本的に
介護離職には反対ですが
でも
いろんな事情が
ありますからね。
どうしても
介護サービスに
うまくはまらない、とか。
でも
「こういう離職は
めっちゃありそう」
ってこの本読んで
思ったのが
周囲の
無言の圧力
なぜ
親を放っておくの、
なぜ
職場に迷惑をかけるの。
親を介護する、
やさしい人ほど
周りの気持ちにも
敏感になるもので。
わたしが
仕事を辞めて
介護に専念すれば
解決するのかなって
思っちゃうんでしょうね。
離職して
介護したい人は
それでもいいのでしょうが
そうでないなら
介護は
情報戦!!!
仕事を
やめなくていい方法、
きっとどこかに
あるはず。
こういう本も
ひとつの「情報」として
うまく活用していただければ。
読みやすく、
わかりやすい良書でした。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓