図書館で

ふと見かけて借りた本。

 

 

 

 

 

読んでないけど

この本の続編らしい。

 

 

 

 

古い本かと思ったけど

2019年発行だから

そうでもない。

 

一人暮らしのお母さんの

認知症が始まって

通いながら介護をする

娘さんの漫画です。

 

このお母さん、

一番困る認知症のタイプで

 

「他人の世話になるのは嫌」

「自分では何もやらない」

「娘に依存」

「でも娘に文句ばかり」

 

 

介護者の言うことを

聞いてくれない、

ある程度自分のことが

できるけど

完全にはできない高齢者、

介護者にとっては

大変ですよね…。

 

 

 

 

デイを勧めても嫌、

入所はもっと嫌、

でも一人で暮らすのも

ムスメと暮らすのも嫌!!

 

「もうちょっと

認知症が進んだら

楽になりますよ」

 

って言われちゃうタイプ…。

反対に

もっと

何もわからないとか

トイレに行けないとか

歩けないとかあれば

家族も

「もう無理!!」

ってプロに預けちゃうかもだけど

微妙に自立してるから

かえって、ね?

 

 

そして

このタイプの高齢者には

結局

やさしい家族がついている(爆)。

文句言いながら

本人の意向を

尊重しちゃう家族がね…。

 

デイの見学とかも

ついていっちゃうの、娘さん。

ダメよ~、ついていっちゃ。

本人の腹も

家族の腹も決まらない!

最初は誰だって

新しいことは

嫌に決まってる!!!

 

 

この後

お母さんが

どうなったのか

めっちゃ気になるんだけど

次のお話は

発売されてないみたいで残念。

 

 

漫画だから

サラッと読めます。

きっと

「わかる!!!」

って言っていただけると

思います(笑)。

 

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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