先日

ワクチンの集団接種の

手伝いに行きました。

ちょっと久しぶり。

 

ワクチン接種後の

死亡事故を受けて

看護師さんたちが

ピリピリ。

 

「先生の

急変時の指示の出し方(?)を

教えてくださいっ!!」

 

アドレナリン(アナフィラキシーに打つ注射)の

所在を確認したりして、

さすが自治体、

大量に常備されてた。

 

「市も何本でも

使っていいって

言ってます!!」

 

…いや、何本も使いたくない…。

 

 

接種を受けに来た人も

なんとなく不安を感じている人が

当然いて

 

 

問診票の一番下に

 

「何か質問はありますか」

 

という欄があるのですが

そこに

 

 

「大丈夫でしょうか」

 

 

って小さい字で書いてあって

 

 

「大丈夫ですよ!!」

 

って言ったけど

 

 

 

大丈夫かどうかは

打ってみないと

わかりません。

 

ほとんどの人は

「大丈夫」だけど

大丈夫じゃなかった人にとっては

確率の問題じゃないもんね。

 

 

 

 

接種会場は

医者が複数いるから

まだいいけど

施設で打つときは

医者はわたしひとり。

(そうは見えないでしょうが)

実は緊張して打ってるんですよ…。

 

接種会場で

うちの入所者さんの

息子さんに会って

 

「わ!先生!!!

こんなことも

してるんですか!?」

 

って声かけていただき

ちょっとほっこりしましたけどね…。

(地域密着!)

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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