うちの施設は
訪問リハビリにも
力を入れているんですが
訪問リハビリには
医師の往診が必須。
主治医が別にいるのに
わたしも
おうちにお邪魔するルール。
何しに行ってるんだろ、
っていつも思いながら
ちょこっと
訪問しています。
訪問リハビリを依頼する
ご家庭は
介護に熱心な印象。
みなさん
それぞれ工夫をこらして
生活されています。
先日お邪魔したおうちは
介護5の奥様を
ご主人が熱心に介護されていて
訪問リハビリのほかに
訪問看護さんはもちろん
一日何回も
訪問ヘルパーさんが
来ていて、
わたしが行っている
短時間の間にも
いろんな人が
出入りしていました。
誰か来るたびに
玄関まで
行くの大変じゃない?
このご家庭では
ご主人が
「アレクサ!
玄関のドアを開けて」
ってやってて
ビックリ。
ご主人、
奥様のそばを
離れなくてもいいし
なるほど、
めっちゃ便利!!!
文明の利器、
使いこなしてる~。
失礼ながら
ご主人もご高齢なのに
すごいな。
離れたおうちの
温度調整ができたり
宅配を頼めたり
ガスや電気の
スイッチもつけたり消したり。
うまく使えば
便利な世の中になりました。
介護にも
こういうの
うまく取り入れられると
いいですね。
ITを使いこなせるかどうかで
介護にも差が出る時代に
なるのかもしれません…。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓