今日はエッセイ。
当時88歳の作者の
日常生活をつづった本です。
いや~元気すぎるやろ(笑)。
介護保険創設に
力を注いだ作者が
デイサービスにお世話になり
保険作ってよかったなあって。
章タイトルもいい。
「ローバは一日にして
ならず」
「すべての道は
バーバに通ず」(笑)
って。
ジージにも通じてあげて!
サルコペニア、とか
フレイルとかわかりにくい!
「ヨタヘロ期」って
呼びましょうって
いうのもいいですね。
そうだそうだ!
老人側からのリアル。
トイレでしゃがんだら
立ち上がれないとか
朝起きるだけでも
一苦労だとか。
ユーモラスに
あくまでも
明るく。
高齢者の中でも
「元気」で
「金銭的に余裕がある」
ほんの一部の幸せな人の
特殊な話って
感じもしますが
こんな超高齢者も
決して珍しくない…はず!
サラッと読める本です。
自分の老後に
夢を見たい方に(笑)。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓