新しく入所したAさんは
とっても上品で
物静かなおじいさん。
認知症があって
「若いときは
どんなお仕事を?」
って聞いても
「???」
なんだけど、
「きっと頭を
たくさん使う、
お仕事だったんでしょうね」
って言ったら
「そうかもしれんな~」
っていう笑顔がまた素敵♪
そしてなぜか
いつも詩集を片手に
ウロウロしてる。
詩集ですよ!詩集。
我が家には
家じゅう探しても
そんなもんないわ。
スタッフ一同
ダンディなAさんに
ノックアウト
されてるんだけど
実はこのAさん、
年齢は違えど
うちの事務長さんに瓜二つ!
「兄弟みたい!」
「Aさん…あ、違った!
事務長さんだった!!」
ってイジられまくってる(笑)。
Aさんに間違えられるなら
光栄なことよね、事務長!!
「そうなんですけど」
ってちょっと事務長、
浮かない顔。
「どうしたん?」
「いや、
スタッフが
Aさんって
事務長に似てますよね、
本当に
上品な事務長さん
って感じですって言われた…」
笑笑。
事務長が
上品じゃないみたいやん。
事務長も上品なのよ!
…Aさんに及ばないだけで!!(爆)
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ありがとうございます。
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