またまた

他の方のブログから。

 

「在宅介護中。

夜中に

起きちゃう

認知症の親御さんに

処方された

睡眠薬を飲ませたけど

全然効かない」

っていう話。

 

 

その薬、

 





 

効かないの!

(個人の

感想です(笑))

 

 



 

コテンと寝てくれるというより

「自然な眠気」が生じるの。

介護者は

「すぐ!」寝てほしいのに~。

 

実は

この薬、

「転倒しにくい睡眠薬」

っていうふれこみで

数年前から

ものすごい人気。

転倒リスクが低いから

高齢者さんに

良く処方されるんだけど、

「効いたな」

っていう実感がない。

だからか

2剤併用してる医者が

多い印象。

 

反対に

今まで

よく使われてきた、

ベンゾジアゼピン系睡眠薬は

やっぱり切れ味良好なんです。

でも転倒リスクが高くなるとか

依存性があるとか

認知症が進むとかで

使いにくくなっちゃった。

(海外では

使用禁止なんだとか)

 

 

最近わたしは

睡眠薬じゃない薬が

気に入ってるけど

介護してたら

さっと寝てほしい、

朝までぐっすり

寝て欲しいよね…。

 

「理想」と「現実」が

埋められない、

高齢者医療…(笑)。

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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