先週、
この本の作者の講演会
参加しました。
面白かったです♪
なにより
強く共感できたのは
「(急性期の)医師は
その病気を治すことに
必死になるけど
高齢者はもっと
全体を意識しないといけない」
ってこと。
病気を治すことに
注力したら
歩けなくなってた、みたいな?
高齢者医療、あるある。
そして
繰り返しおっしゃっていたのは
高齢者を
雰囲気で診療するな。
まずは
科学に基づいて考えろ。
え~
わたしは
常に雰囲気で
診療してるよ…。
元気そう、とか
ご飯食べれそう、
ヤバそう、とか😊
ダメ??笑笑
薬の選択も
きちんとデータに基づいて。
たとえば
その薬は
転倒リスクが
高くなるデータがあるのか
ないのか考えてから処方!
もともと
論理的に
考えるのは苦手です…。
たまに
こういう論理的なドクターの
話を聞くの、
視点を動かすために
とっても大事だなあと
改めて思いました。
今後に
生かしていきたいと
思います!
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓