今日ご紹介するのは
こういう本
多いですよね!
それだけ
みんなが「疑問」を
持ってるってことかしらん。
っていうか、
医療に「絶対」はない!
そこがみなさん
あんまりわかってない…。
流行すたりもあるし、
医者によって
考え方も
治療法も違う。
「正しい医者」に会えば
どんな病気も治ると
思ってるけど
そんなことない。
医者が治せる病気なんて
百に一つもないんだよ…。
がん検診は
本当に必要か、
コレステロールは
下げる必要があるのか、
糖尿の薬は
合併症を本当に減らしているのか。
↑この本に
取り上げられているテーマだけど
どれにも
「答え」はないよね。
99%のガンが治るって言われても
残りの1%に入ったら
その数字には
何の意味もない…。
読みやすかったし
面白かったし
いわゆる「トンデモ医療」的なことは
書いてない良書でした。
でもさ~
そんなにいっぱい
疑問を提示されたら
みんな
何を信じて医療を選べばいいか
わからんやん!って
思ったけどね。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓