今日は
いつもと感じが違う本。
字が少なくて(笑)
読みやすかったです。
別に
今クレームに苦慮してるって
わけじゃないんですが
こういう本には
何が載ってるのかな~と
思って
図書館で借りてみました。
うちの施設の職員が
一番弱いところが
このクレーム対応なんですよね。
あ、どこでもそうか。
わたしも苦手でね~
すぐ喧嘩になる(爆)。
最近ようやく
オトナな対応が
できるようになり
事務長さんに
「よわい50にして
ようやくですね…!!!」
と言われる始末。
わたしが
よーやくわかったこと。
①クレーム相手を言い負かしても
何も解決しないこと
②「入所している家族を
大事にしてもらってるかどうか」
この一点だけが
だいたいの家族の関心事であること
これがわかるのに
時間かかったな~。
特に①(笑)。
もともと
弁が立つほうなので
つい勝とうとしちゃうんですよね。
いかん、いかん。
うちは
クレーム対応する、
機会そのものが少ないのと
クレームが出そうな家族は
最初から
クレーム慣れしたスタッフが
対応しちゃうので
普通の職員、
それに慣れちゃって
「〇〇さんのところに
電話したいのですが…
(かわりにかけて欲しい♡)」
ってすぐ
丸投げしてくるんですよ。
こっちも
揉めたくないから
つい電話しちゃって
うーん、
職員が
成長できへんやんか。
だから
こういうわかりやすい本で
わたしより
早い段階で
わかってくれると
嬉しいな(爆)。
まあ
たまに理不尽なこと
言われると
かかって
こんかいっ!!!
って
昔の血が
騒いでしまうんですけどね…。
(保健所とか??(笑))
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓