先日
手広く高齢者サービス事業を
手がけている方たちと
集まる機会があり
「認知症予防に
本当は
何が一番いいのか」
みたいな話で
おおいに盛り上がりました。
今、
予防アプリとか
脳トレとか
体操とか
食事法とか
いろいろ
あるじゃないですか?
どれも
悪くなさそうだけど
ほんまに効いてるのかどうか???
でも
みんなと
話していて思ったのは
介護業界にいる人たちが
実感してること、
それは
「規則正しい生活」
「人との交流」
「適度な運動」
これは間違いなく
認知症の進行を
予防する!!!
だって、
施設に入るだけで
この3つが(強制的に)達成されて
8割の人の
長谷川とかMMSE(認知症テスト)が
上がるんです。
だから在宅の人は
デイ必須。
認知症専門の
精神科ドクターも
「薬より
デイでしょ」
って。
うん、うん。
そして
もうひとつ、
いくつになっても
褒められるって
大事!!
高齢者に「役割」を、
とかよく言うけど
要するに
人間は
褒められたいんですよ、
何歳になっても!
すごいねって
褒める機会を
増やせるような
介護ビジネスが
認知症を
減らすんじゃないかしらん。
↑と最後は
お金儲けの話で
終わったのでした…(笑)。
(いや、
どんないいサービスも
お金にならないと
普及しないから!)
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓