すみません、
前にも紹介してる、かも。
里見先生の本は
何度も紹介していますが
内容もよく似てるので
紹介したかどうかが
定かじゃない…(笑)。
ま、いいか!
タイトルは
なかなかキャッチーですが
中身は
別に高齢医療の話、じゃないです。
週刊新潮に連載されてる、
「医の中の蛙」というエッセイを
まとめた本。
「医の中の蛙」、
毎週楽しみに読んでいます。
これも
タイトルがいいですよね~。
内容というか
メンタリティーというか
医者としての考え方は
わたしと似たり寄ったりだと
思わなくもないんですが(失礼!?)
いかんせん
文章力の差が…。
わたしも
こんな文章
書きた~い!!
延命治療の難しさ
ピンピンコロリの危うさ
患者さんに「寄り添う」って何!?
患者さんから
「付け届け」貰っちゃダメだけど
描いた似顔絵もダメなのか。
「延命拒否」の気持ちは
本当にずっと変わらないのか。
里見先生のご意見、
多くの医者の本音だろうと
思います。
あ、ちなみに
タイトルになってる
「人生百年という不幸」
という話、
実は前書きにしか出てこないの。
みなさんは
どう考えますかって
ことかなあ。
エッセイ集なので
さくさく読めます。
面白かったです。
医者の気持ちに
興味がある方はぜひ。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓