今日もちょっと古い本。

 

 

 

 

とってもわかりやすかったので。

 

作者の

三好春樹さんは

介護業界で

知らない人はいない(はず)

超有名な理学療法士さん。

っていうか

今は

介護セミナーの達人、といった

感じでしょうか。

 

わたしも

拝聴したことがありますが

お話も面白いし

わかりやすい!

スタッフにも

「三好先生の講演は

機会があったら

参加して~」

って言っています。

 

まずは

第1章から第3章で

介護施設の基礎知識を。

そして良かったのは

第4章。

介護施設のよし悪しを

ベッドや椅子から

推測しようと。

さすが理学療法士さんらしい

発想だと思いました。

 

 

 

老健、

サービス付き高齢者住宅、

小規模多機能

特養

有料老人ホーム…などなど

それぞれ

利用方法に

特徴はあるんですが

同じ「老健」でも

中身はそれぞれ違うので

難しいですよね。

 

一つの目安として

こういう本で

知識を入れておくのは

いいですよね。

反対に

うちの施設も

こういう目線で

チェックしなおそうと

思いました。

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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