今日は
めっちゃ古い本。
図書館で
タイトルが気になって
借りたので古い!
2012年発行でした。
ご主人の介護をする人
義父母の介護をする人
実父母の介護をする人…。
それぞれの
介護のエピソードが
18個、載っています。
タイトルは「在宅」になってますが
在宅じゃないエピソードも
ありました。
古いけど
古くない。
2012年と
状況は変わってないんですね~。
人間の病気は
たかだか10年じゃ
変わらないし
10年たったからって
介護制度が
素晴らしく変わったわけでもない。
ブログもそうですが
他の人の
こういう体験記を
たくさん読むのは
意味があるなって
思います。
それぞれの事情があり
介護の方法にも
いろんなパターンがあり
いろんな選択がある。
必ず
〇〇しないとけないって
ことはないんだな~って
わかるから!
だから
一人の方の体験談の本より
こういう本の方が
好きです。
この本は「妻たちの」ですが
「男の介護」バージョンもあるらしい…。
介護するのは
男性でも女性でも
全然問題ないんですが
男性の介護って
情熱的で
独特だから(笑)
ちょっと興味あります。
お読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓