今日も
介護と(直接は)関係ない本。
最近、
「健康経営」とか
「メンタルヘルス」とか
「働き方改革」とか
まあいろいろ言われてますよね。
要するに
「メンタルヘルスに取り組んだ方が
企業として
結局はお得ですよ」
っていう本です。
↑大雑把なまとめかた…。
実は
施設の医者をやるかたわら
いろんな企業の産業医としても
働いているんですが
最近、
介護系の施設をいくつか
担当することになったんですよね。
そしたら急に
面談業務が
めっちゃ増えた!
メンタル系の相談もあるし
長時間労働とか
ストレスチェックで引っかかったとか。
従業員50人以上だと
産業医を置く必要が
あるんですが
産業医を置くような会社は
わりとホワイトというか
残業も少なくて
有給もちゃんと取れて…みたいな
会社が多くて。
(たまたま私の担当が
そうなのか???)
でも介護業界、
まだまだブラック~!!!
残業時間とか
わけわからん長さ!
おまけに
「残業多くて
本人とか
会社側が
お困りのことはありますか」
って聞いたら
「え~
どっちも別に困ってません!」
いや、困ってください…。
産業医に
お金を払おうっていう事業所で
この状態なので
そうじゃないところは
どうなってるんでしょーね?
将来的に
「産業医を置く義務がない、
小さな介護事業所の
オンライン産業医を
やっていきたい」
という夢があるので
ひとつひとつ
がんばりたいと思います!
(あれ?本の紹介どこいった???)
お読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓