今日はちょっと新しめの本。

 

 

 

 

 

和田先生って

どちらかというと

「受験の専門家」感じがしません?

ちゃんと医者も

されてるんですね(笑)。

 

しかも

高齢者専門の病院に

お勤めらしく

高齢者ばっかり診てる医者っぽいお話が

てんこ盛りでした。

わたしも

「そうそう!そうだよね!!!」

ってめっちゃ

うなづきながら読みました。

 

70歳が分かれ道かどうかは

わからないけど

確かに

70歳くらいまでは

みなさん「だいたい元気」なんですよ。

あっちが痛い

こっちが痛いといいながらも

ご自身のことは

ご自分でできて

行きたいところに行けて

食べたいものが食べられる。

 

 

でも80代に入ってくると

そのまま元気な人と

要介護への道を進む始める人と

大きく分かれていく気がします。

で、

男性は90歳に

大きな波が来て

女性は95歳に波が来る感じ(笑)。

一気に来る!!

 

仕事を辞めちゃダメとか

ダイエットしちゃダメとか

和田先生の

おしゃってることは

確かに納得です。

あ、あと医者のかかりかた。

 

「医者が

体にいい、悪いといってるのは

その人の体にいいか悪いかではなく

医者の専門分野の病気にとって

良いか悪いかを言っている」

 

そのとおり!(爆)

 

面白かったです。

おすすめ!
 

 

 

お読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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