ちょっと面白い記事を読みました。
この記事、有料記事なので
最後までは読めないんですが
あぶらとり紙で採取した皮脂から
約4000種類ものRNA情報がわかって
その中でも
200-400種類が
パーキンソン病患者で
特定の変化があったんだって。
しかも
病態を反映してるんだとか。
……全然わからん(笑)!
これが本当なのか
実用化されるのかは
わかりませんが
本来捨てる紙きれから
そんな情報がわかる便利さと
怖さを感じますね~。
痛くない検査で
いろいろわかったら
嬉しいけど!
先日テレビで
線虫が
ガン患者の尿を好むことを
利用して
がん検診をする会社を
やってました。
これもすごい。
ものすごい早期がんを
発見できるそうですよ。
尿で
「癌のある確率が高い人」
をスクリーニングして
(しかも線虫が!)
陽性の人たちだけ
高度な検査ができたら
患者さんもハッピー、
医療費的にもハッピー。
そのうち
健診の尿検査に
「がん検診」が
含まれる日が来るかもしれませんね~。
あんまり
早期に
いろいろ知りたくない気もしますが
いや~いろんな技術が
開発されてるんですね。
介護の世界でも何か
新発見!があったらいいな。
お読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓