今日ご紹介するのは

なかなか「実用的な」本。

 

 

 

 

親御さんと

離れて暮らしながら

介護するノウハウが

たくさん載っていました。

 

特に

第2章、

「離れて暮らし続ける心構え」の章と

第3章

「自分の暮らしを守り抜くコツ」

はとっても

良かったです。

わたしも

まずは自分の生活。

そのうえで

親への援助、だと思っているので。

 

 

うちにも

海外在住の家族さんとか

東京にしか

家族がいない利用者さんとか

いらっしゃいます。

最近は

オンライン面会もあるし

メールもあるし

普段はあまり困りません。

 

ただし

この本にも載っていますが

たとえ施設に入所していても

(在宅介護のいろんな手配を

完璧にしていても)

入院したり

急変したりと

どうしても

家族が必要な場面があります。

そういう意味では

「近くにいるに

こしたことはない」んですけどね。

 

遠方で

完璧にしようと

思わないことかなあ、と。

間に合わなければ

それも含めて運命であり

寿命だと

ある意味

腹をくくれれば。

 

遠距離介護でなくても

介護を考えている人

介護中の方には

役立つ本だと思います。

 

 

お読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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