今日はこの本。

 

 

 

 

岐阜県で

在宅医療に力をいれている

小笠原医師の本です。

がんの在宅看取り率95%なんですって。

お近くの方は

お幸せですね。

 

在宅メインのお話なので

わたしには

あまり関係がないのですが

「がんになっても

こういう最期が過ごせるなら

悪くないかも」

って思える本でした。

 

 

 

 

ただ

癌の在宅医療、在宅介護は

終わりが見えている介護です。

だからこそのドラマかなあって

意地悪なわたしは

思ってしまいます。

介護の本当のつらさは

「いつまで続くか

わからない」。

金銭的にも

体力的にも

精神的にも

これが一番つらいですよねえ。

なのに

いつ急変するかわからない、っていう

気の抜けなさ!

 

施設ではなく

最期まで家でいられるのは

幸せなことだし

羨ましいです。

おまけに

こんな優しい主治医がいたら

百人力!

 

でも本当に無理!ってなったら

施設も楽しいですよ。

イメージ悪いけど

行く前は

「嫌だなあ」って

思うかもだけど

行ってみたら

案外楽しいって

思ってもらえると

思いますよ~!

 

↑何の宣伝?(笑)

 

 

お読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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