今日の本はこれ。

 

 

 

 

理学療法士さんが

書かれた本です。

 

高齢者といえば転倒!(笑)

転倒が

介護生活の大きな契機になることは

間違いないです。

 

「転倒できるってことは

歩けてる

動けてるってことですよ」

ってワケのわかならい理論で

心配するご家族を

論破している私ですが

 

防げるもんなら

防ぎたい!(切実)

 

この本では

転ぶ要因を

 

内的要因

外的要因

 

に分け

それぞれをまた

3つに分けて解説してくれています。

 

 

たとえば

内的要因は

「加齢変化」

「病気や薬」のほか

見落としがちな

「栄養・食事」に注目していたり。

 

身体の衰えの

チェック項目が載ってたり。

 

ただ

「読んだからすぐ実践できる」

ってわけじゃなく

こういうことに

 

気を付けないといけないのね

って気が付く

  ↓

具体的にはどうすればいいのか

理学療法士さんに相談、

アドバイスもらう

 

っていう個別対応が

必要な気はします。

最初って

「何を相談したらいいか」

もわからなかったりするので

こういう本で

基礎知識を入れて

訪問リハビリさんとか

相談してみると

より、いいアドバイスが

聞けると思います。

 

介護ベテランさんや

介護福祉士さんとか

経験のある方には

物足りないと思いますが

はじめて介護される方や

まだ介護されてない方

今は歩けてるけど

だんだん不安…な方には

わかりやすく

読みやすいんじゃないかな~。

 

 

 

 

お読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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