今日は対談本。

 

 

 

 

アガワさんのお父様が

長期入院していた病院の

院長先生と

対談方式で

高齢者医療、介護は

どうあるべきか

語り合っている本です。

 

好物は喉につまらないから

食べても大丈夫、とか

ちょっと後ろめたいほうが

優しくできるから

自分は楽しんだほうがいいとか。

介護者あるあるですよね!

本当に

好物だったら、

食べられるんだな~、みんな。

 

ここの病院、

アルコールもOKで

アガワさんのお父様も

毎晩晩酌してたんだとか。

 

…素晴らしいけど、

本当に、病院…????

 

ちなみにこの病院。

 

 

 

 

「預かったら最期まで入院が基本。

長い方は平成17年から入院しています」

 

って明記されてる。

 

どういう仕組みなのか

わたしにはわからな~い。

 

↑と思ったけど

料金見て納得しました。

 

 

 

大部屋1か月

ろ、ろくじゅう

はちまん〜!!

 

 

 

個室だと90万円から…💦

からって、からって…。

 

 

 

 

な、なるほど。

でも、この料金でも

「空室なし」なのか、すごすぎる。

 

確かにお料理とか

めっちゃ美味しそう!!!

いいな~お金持ち!

 

 

本自体は

とってもいいことが

いっぱい書いてありました。

これを実現するには

やっぱりお金が必要だけど

(身もふたもなくて

すみません!)

でも

寄り添いたい気持ちは

よーくわかる!

この本みたいに

寄り添えたら

素晴らしいと思う!!!

 

いや、

老健だって

がんばってるもーん。

あんな豪華なご飯は

提供できないけどさ。

 

さらっと読めました、はい。

 

お読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村