今日はちょっと変わった本。

 

 

 

 

コロナのこともあり

家族葬とか

少人数の

簡単なお葬式を選ぶ人が

増えているようですが

それも超えての「ゼロ葬」。

 

これから訪れる

多死社会。

2025年には年間160万人が

亡くなるそうですね。

埋めるとこ、もうないよ~。

 

作者が提唱する「ゼロ葬」では

葬儀屋を儲けさせるだけだから(笑)

葬儀なし、

火葬場で焼いてもらった後

骨も引き取らない。

 

…って火葬場、困らないの????

(自治体によっては

骨を引き取ることっていう

条例があるそうです)

 

まあ

骨をひきとるっていっても

全部を引き取るわけじゃないから

(西日本だけ???)

残りはどうせ

火葬場で処分してるわけだし

それが全部になっても、

いいじゃんっていうのが作者の意見。

 

うーん。

マジで究極だなあ。

 

葬儀で忙しくしてると

哀しみが薄れる、

一度に

亡くなったことを

お知らせできるから

後からダラダラ

お参りに対応しなくていいっていう

葬儀のメリットもあるけど。

 

どうなんですかね~。

これから葬儀、

なくなっていくんですかね~。

 

私自身は

葬儀は要らなくて

骨はできたら

海に撒いて欲しい。

もともと

お墓には興味ないんですよね。

実は

父親の墓参りも

行ったこととない鬼娘…。

(一応、お墓はある)

心の中で

思い出したら十分だと思ってる!

 

 

みなさんはどうですか?

どんなお葬式、埋葬がいいって

考えたり

家族と話したりしたことありますか?

 

 

読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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