今日は小説です。
読むの、しんどかった…。
(じゃあ紹介するなって話ですが)
延命治療を
希望しないと話していた患者さんが
日曜日に搬送されてきて
呼吸器につながれてしまう。
刻々と状態が悪くなり
延命治療の中止も視野に
家族と話し合いがもたれ
家族立ち合いのもと
呼吸器が外されます。
ところが…!!
意図してなくても
結果として
「殺した」ことになってしまう
この職業。
良かれと思ってやったことが
非難され、
裁判に巻き込まれていく…。
しんど…(2回目)。
どの医者の上にも
降りかかりそうな事件。
…まあ、若干
「主治医、脇が甘いわ~」
って思わなくもないけど
明日は我が身かと思うと
しんど…(3回目)。
いつも
患者さんにとって
ベストな選択をしたいと
思ってるんです。
でも結果は
どうなるか誰にもわからない。
その結果を予想して
選択するのは
本当に難しいんです~。
医療事故(?)の裏側に
興味がある方はぜひ。
事故とはちょっと違うけど。
お読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓