今日は
ユマニチュードの本。
ユマニチュードとは
認知症介護の方法のひとつで
「見る」「聞く」「触れる」「立つ」を
4本の柱として
人間らしさを大切に
ケアしていく方法です。
最初知ったときは
衝撃を受けたな~。
今は医学部でも
ユマニチュードの授業が
あるそうです。
根本のところは
他のバリテーションとか
パーソンセンタードケアとか
その他のケア方法と
結局一緒かな~と思うのですが
理念や概念ではなく
「方法論」なところが
わたしは好きです。
必ず正面に回り込んで
目と目を合わせてから
声をかける、とか
声をかけるまえに
3回ノックする、とか。
いわゆる
「認知症ケアができる」人が
自然にやっていることを
新人さんにも
わかりやすく示しているのが
いいと思います。
あ、
本の紹介でしたね。
ユマニチュードは
フランス発祥なんですが
この本では
そのフランスの施設紹介が半分、
ユマニチュードの紹介が半分。
本としては
↓こっちの方が断然おすすめです(笑)。
お読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓