年末から
調子を崩したり
持ち直したりを
繰り返していたAさん。
いよいよ
状態が悪くなってきました。
いつも
遅い時間に
洗濯物を取りに来所される、
お忙しい息子さんに
お手紙を渡してもらいました。
「いよいよ
その時が近づいているようです。
一度ご都合がいいときに
お電話ください」
お手紙を渡した後
なかなか
お電話くださらず
珍しいな~
忙しいのかなって
思っていました。
1週間ほどたって
ようやく電話があり
今後のことを
確認しあいました。
「先生から手紙をもらって
早く電話しないとと
わかってたけど
いよいよだな~って
思ったら
怖くなって
ちょっと電話できなかってん」
って息子さん。
その「逡巡」に
Aさんを思う息子さんの気持ちが
わかる気がして
なんかわたしも
ジーンとしてしまいました。
まあまだ
あの手この手で
がんばりますけどね。
Aさん、もうちょっとがんばってね。
息子さんのために!!
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
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