今日は小説です。
またか～いって言われそうですが
久坂部羊先生の本。
こわーい短編が
5編入っています。
いやあ、怖かった。
ホラーの怖さじゃなくて
人間の底意地の悪さが
怖いというか気持ち悪いというか。
特に
「老人の園」は
デイサービスを舞台とした
老人たちの
いじわる話で
なんかね…。
どのお話も
決してハッピーエンドではなく
（当たり前か）
なんとも
後味の悪いお話でした。
湊かなえさんとか、
いわゆる
「イヤミス」がお好きな方だと
楽しめるかも。
わたしはもっと
ほっこりしたお話の方が
好きです…。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓
