実は
紹介したことがあるような
気もしないではないんですが…。
自らを
「減薬医」と称されている
中坂先生の著書です。
youtubeでも
熱く語っておられます。
実際に
ご講演も聞いたことあります。
だって
パーキンソン病、
難しいんだも~ん。
ただでさえ難しいのに
最近
どんどん新薬(しかも高い!!)が出て
正直
一般内科医のわたしには
もうどうしていいかわかりません。
この本を読んでもわからなかった…。
でもね、
パーキンソン病って
症状に合わせて
あれやこれやと
薬を追加していくことが多い病気なので
気が付けば
ものすごい量の薬になってて
やがてそれが
お互いに悪さを
しあうようになるっていうのは
あると思うんです。
だから減薬したら
良くなるって言うのも納得。
でもね~
減薬の仕方がね~。
一般内科医のわたしには…(以下同文)。
勝手に止めたらだめです。
でも減らしたらよくなるかもって
言われたら減らしたいですよね。
近くに
「じゃあ減薬してみる?」
って患者さんの希望を聞いてくれる、
優しい専門医がいる人
どれだけいるんだろ~。
うちの近くに
優しい専門医、実はいるんですが
でもものすごく混んでるんでて
相談しにくいの…。
すみません、
本の紹介というか
ただの愚痴になってしまった…。
今年はもうちょっと
パーキンソン病、
勉強したいです。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓