年末、

今度は叔父が緊急入院しました。

 

だんだんそういうお年頃ですね~。

そういえば

同級生からの

喪中はがきも急に増えた…。

 

従妹の話によると

叔父は現在

集中治療室にいて

意識はほぼ、ない。

栄養も鼻腔チューブでとっている。

 

 

「このままだったら、どうしよう。

元気になったらいいけど

あの状態で

いつまでも生きてるなら

かわいそう…」by 従妹

 

老人施設のように

だんだんご飯食べなくなってきて

「胃ろうどうしますか?

このまま自然に任せるという

選択肢もありますよ」

っていうのは可能だけど

急に病気になって入院して

「食べられないなら

チューブ入れるとかはナシで!」って

ならないよね~。

だって回復するかもしれない。

 

医者だってそうは言えないし

家族だってもちろん

そうは言えない。

 

でもこのまま意識が戻らなくても

一度入れちゃった栄養チューブを

「ただ延命になるから、抜いてください」

も言えないよね~。

 

まだ回復の望みがゼロではない…と

思うので(思いたいので)

もうしばらく様子を見るしかないのですが

「最期をどうするか決める」

のは本当に

難しい。

山ほどお見送りしてきた私でも

難しいと思うんだからね…。

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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