某サイトに載ってた川柳。

「ウレタンマスク

効果ないのに

なぜ売れたん?」

う、うまい!!


さて。


コロナのおかげで

もおすごーく

オンラインセミナーが増え

家で家事しながら

いろいろ勉強できて

とても助かっています。

 

先日参加した

「転倒リスクを考える」

というリハビリスタッフ向けの

セミナーも面白かった。

 

経験則として

「大股の

早歩きの人は

元気」

だと思いませんか?

それを

科学的に検証したセミナーでした。

 

 

デイなどではよく

歩行状態を見る指標として

TUG(Time Up & Goテスト)というのを

測定します。

 

 

 

転倒リスクが高いのでは?と

言われている値は13.5秒。

(整形学会では11秒だそうです)。

 

このTUGの値が

高くなれば

高くなるほど

認知症や介護のリスクは

増えるそう。

 

うちもね~

測定してるけど

測定しっぱなしというか

それを使って何かをする、

ということまではしてないんですよね。

来年は

経年変化を追うとか

この値を使って

何か研究してみたいです。

 

また

歩幅も重要で

歩いている人の

後ろ足のつまさきと

前足の踵の間が

拳一個以上開いてないと

注意が必要だそうです。

歩幅って

在宅生活をしている高齢者と

入所している高齢者で

倍も違うんだとか。

 

わかる気がします。

 

みなさんも

お母さま、お父さま

そして自分の(笑)歩幅を

注意してみてみてくださいね!

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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