またマンガか~いって
言われそうですが。
お母さんの在宅介護を始めて10年。
さまざまな問題、
とくにお父さんの傍若無人ぶりに
振り回されながらの介護を書いた
マンガエッセイです。
もーねー
お父さんが個性的&勝手すぎる。
読んでるだけで
他人のこっちが腹立つんですけど!
面白かったので
こちらも読みました。
実際の在宅介護は
こんな風に
いろんな人に邪魔されて
(この本では主にお父さんですが)
思い通りにいかなかったり
綱渡りだったりするんだろうな~。
その家に住んでるのは
要介護者だけじゃないですもんね。
いよいよ
在宅介護が行き詰って
でも
特養は300人待ちで…って
話が展開していくんですが
我が施設、老健が全然登場せず、
「老健は!?
老健っていう選択肢は!?
この場合は老健でしょ!!!」
ってなったのだけが不満です(笑)。
マンガは完結したみたいですが
続編読みたいな~。
次はお父さんの介護ってどうでしょう!?
…それはかなり大変そうだけどね…。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓