一昨日(2日)放送の
クローズアップ現代、
ご覧になりましたか?
NHKクローズアップ現代→★
テーマは
介護クラスター
介護クラスターが発生し
職員が防護服をして介護する施設、
娘さんが「東京から」
介護に来ているから、と
すべての在宅サービスを
中止されてしまった、
在宅生活中の男性…。
身につまされるというか
ただただオソロシイ番組でした(涙)。
結局
「どうしたらクラスターが防げるか」
の答えは
防護服、消毒液、マスクの充足。
そしてPCR検査の拡充。
それしかないのか~。
重要なのは医療との連携。
うちのように
系列病院がないところは
どうしたらいいのかしらん。
30分番組で
若干物足りなかったですが
実際にクラスター発生して
どう対処していったかの「経験」は
見ていてとても勉強になりました。
会う職員、会う職員に
「見て!!!」
と強要しています(笑)。
クラスター発生して
職員が自宅待機になった場合
どれだけ早く
応援を派遣できるか、
その応援は
誰がどうやって確保するのか
これが第二波への最大の課題だと
思いました。
一法人では難しいですね。
やっぱりここは
行政に
応援体制を整えてもらわないと。
番組では
取り上げられていませんでしたが
個人的には
「持ち上げない介護」の徹底も
この機会に進めたいと思っています。
「密接に抱きかかえる」介護は
感染リスクが高すぎる。
機械や福祉用具を使って
すべての人を
「後ろから」介護したい。
あとね~
うちは防護服までは
現時点では使っていませんが
マスクはもちろん着用。
入浴介助が暑~い!!!
あの湿度の高い中
本当にマスクが必要なのか
誰か教えて。
NHK+に登録すれば
見逃し配信で
まだ見られますので、ぜひ。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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