今日は介護と関係ない本。

 

 

仮病の見抜きかた 仮病の見抜きかた
2,200円
Amazon

 

 

人気って書いてあったから

買ってみた(笑)。

 

お腹が痛いと言っているけど

検査しても異常がない患者さんは

仮病なのか、病気なのか!?

足が動かない患者さんは!?

 

という

「仮病っぽいけど、どうなの!?」

症例が物語風に取り上げられています。

ちょっと謎解きっぽい。

 

ただ

「物語」風だけど

物語ではないので

最後がすっきりしないというか

シロクロつかないのが現実よね、

みたいなお話もあり

好き嫌いの分かれるところかも。

 

純粋に

医療ミステリーとして

「この謎の病気の正体は!?」

を楽しみたい人には

こちらのほうがお勧めです。

 

 

 

 

このシリーズは

面白かった!

フィクションだけど

リアルです。

 

仮病かどうかは別にして

高齢者は

症状が典型的でないことが多く

見抜くの、難しいです。

最近よくあって、

いつもヒヤヒヤするのが

「胆石(の嵌頓)」。

お腹痛くないんですよねー高齢者。

胆石って

人間の三大痛みのはずなのに!

 

医者が

こうやって診断してるんだ、

という思考回路に興味がある人には

お勧めの本かもしれません。

 

 

みなさまのおかげで

順調に順位アップ中。

ありがとうございます。感謝。

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