今日ご紹介するのは

 

 

 

古い本かと思ったら

2017年発刊でした。

それほどでもないですね。

 

なぜ

古い本だと思ったかというと

あまりにも暗い!悲惨!

いまどき

そんな医療受けてる人いるの!?が

第一印象だったから。

 

タイトル通り

「延命で幸せじゃなかった」

エピソードてんこ盛りです。

作者も言っている通り

「幸せだと記事にならない」

からなのかなあ。

 

最初は

偏見に満ちた、

悲惨なことだけを

大げさに取り上げた本かと

思いました。

でも

いろんな方のブログを

読んでいると

やっぱり

そういう現実もあるのかな、と。

 

わたしは

自分の老健の

100数名の世界しか

わからないし

幸せにできない。

でも

実際には老健にも行けず

病院で

理解のない医者とともに

あまり幸せなじゃない老後を

過ごしている人、

いっぱいいいるのかもしれません。

 

でもね~。

 

うーん。

やっぱり「大げさな本」だと思いたい。

長生きは地獄なんかじゃない。

できないことが増えても

やっぱり

生きてて楽しいこともあるよねって

言いたい。

 

暗い気分になるので

あまりお勧めの本じゃないです。

でもご紹介してみました。

 

他の方のブログもチェックしてみてね。

 

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