いよいよ
パンデミック宣言出ましたね。
わざわざ宣言して
何が変わるのって思ってたけど
実はすごく
重要なことらしいです。
今までは「封じ込め」を目的に
休校にしたり
イベント自粛してたけど
パンデミックしてしまったら
もうそれは必要なくて
ワクチン生産とか
薬の開発に
全力投入する段階です、
ということだそうです。
封じ込められちゃったら
ワクチンも、薬も、
開発しても無駄になる。
パンデミックしたからこそ(?)
開発が進むんだって。
なるほど。
さて。
入院して
戻ってきてから
ぜーんぜん
食事が進まないAさん。
嚥下状態は悪くないし、
ご家族が持ってきた、
お好きなものなら
自分で箸を持って
一口、二口食べる。
でも
栄養量は全然足りない…。
もともと
「うつ」
の診断があって
薬も飲んでいる方なんですが
その薬も
在宅主治医から
「〇〇という薬を使って
副作用が出て
次は▽▽という薬にして
それもうまくいかなくて…」
とながーい紹介状を
いたただいた経緯があり
合ってるのかどうか、わからない。
でも
薬が合ったら
元気になる気がするの…。
こういうとき
頼りになるのは
精神科往診医!
お願いしたら
すぐ来てくれる、
優しい先生を知ってる自分を
褒めてあげたい♪
往診の良いところは
私が
いろいろ質問できるところ。
即席、家庭教師。
今回も
この薬がダメでも
別の薬だと効く可能性があるのか、
使い方にコツがあるのか
どういう方だとこの薬…みたいな
目安はあるのか
根掘り葉掘り聞いてみました。
そして結論……
……
……
試してみないとわからない(爆)!
あと、
高齢者はごく少量からねって。
なるほど。
早速
わたしが試してみたかった薬を
1/4量から投入!!
他の薬は
全部やめました。
薬をやめたのがよかったのか
新しい薬が当たりだったのか
それとも
ただ体力が戻ってくる時期だったのか
以前より
元気になってきています。
こっそりお部屋を覗いたら
いろいろ差し入れを
持ってきてくださるご主人に
「もう!こんなの食べたくないって
言ってるでしょう!!!!」
ってめっちゃ怒ってた(笑)。
怒る元気があるのはいいことだ♪
ご主人もうれしそうに
「そうか~ごめんな~」
って。
春になって
もっと元気なったらいいな。
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