学校休みとか、
マジないわ…。
さて。
どんなに
真摯にケアしていても
家族さんと
感情の行き違いになることは
あります(涙)。
そんなとき
大切なのが「介護記録」。
どんなケアを
どうやって提供したのか
記録している、
カルテのようなものです。
ちなみに
わたしも「診療録」という
カルテを書いています。
カルテを書くときは
常に
「後々トラブルになったとき
わたしの
この医療行為の根拠を
家族さんに
説明できるか」
を意識しながら書いています。
さんざん
トラブルに巻き込まれた、
医者の知恵です…。
介護スタッフには
この緊張感が足りない。
「このご家族は
要望が細かいよ!」
と警報まで流しているのに
ワキの甘い記録を書きます(涙)。
「塗り薬をぬった」
どこに?
何のための何という薬?
「痛いとおっしゃった」
どこが?
どのくらい?
「入浴中止した」
なぜ~?????
電子カルテを導入しているところは
そういうことが
少ないのかしら。
全員の介護記録を
毎日チェックはできないから
困りますね。
そしてなぜか
トラブルになる方の記録ほど
大事なところが
抜けているという不思議…。
どうしたらいいのやら。
こんな工夫をしているとか
何かあれば
ぜひ教えてください。
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