興味深い論文を読みました。
「18歳から95歳の男女4263人を対象に
2925種類のタンパク質を測定し
そのうち373種類が
老化に関係することが
わかった」
のだそうです。
(スタンフォード大学の
アルツハイマー病研究センター)
書いてるだけで
気が遠くなりそうですが(笑)。
加齢とともに
これらのタンパク質が変化し
それが老化に影響しているのでは、
ということらしいです。
なので
将来的には
これらタンパク質を測定すれば
老化の程度がわかる、と。
また、
老化のスピードは一定ではなく
34歳、60歳、78歳のとき
一気に進むんですって。
…怖っ。
自覚的には
40歳で大きく進んだ気がするけど…。
タンパク質の話なので
わたしたちが何を食べているかが
大きく老化に影響してるのでは?と
結論付けられていました。
今、
空前のプロテインブームですからね。
実は老化予防に
一役買ってるのかなあ????